コンタクトの表裏が分からなくなった時の解決法
使い捨てコンタクトの場合はほとんど問題ありませんが、付け外しが繰り返せるコンタクトを使っている人は、たまにコンタクトの裏と表が分からなくなる時がありますよね。そんな時は、コンタクトの水分を取り去り、人差指に付いた水分も綺麗に拭き取って下さい。それでは乾いた人差指の腹の上に乗るようにコンタクトレンズを置きましょう。この時のコンタクトレンズの形で裏表の区別がつきます。
コンタクトの正しい表の形
コンタクトが綺麗なお椀型になっています
コンタクトが裏になっている形
コンタクトの周りが外側に反り返っています
このようにコンタクトの表裏は判断できます。よく見れば分かると思いますよ。 一度ためしに裏返してみると裏になった時の形がよくわかります。コンタクトレンズを装用したときに違和感を感じたら、もしかしたら裏になってるかもしれませんよ。